鬱だどうしよう、そうだ、ポエムを書こう。という話。

 

落ち込んだり、物を想うときは、ポエムがいい。ポエムを書こう。ポエムなので、あんまり内容はないです。つまんないと思ったら即ブラバ推奨です。ポエム助かる。

 

君はそこに居るだろうか。僕は要るだろうか。

君を応援するなら祝日がいい。それは祝うべき日だから。

落日の中に君はたたずむ。振り向いてありがとうと最上級の言葉を言ってくれた。

北風はじょじょに薄れ空は日差しをくれる。

 

月明り、旅路は終える。寂しいけど、それが序曲だ。

ふんわりと柔らかい風が吹き、それが歓喜の歌に変わる。

とんでもない、恐れ多い、俺は自分を否定する。

なぜ羽根は地のほうへ落ちていくのか。

 

終わりの楽園へ行こう。それがたとえ悲劇だとしても。

君のしらべを聴くために、僕の両耳は存在するんだ。

カラスが飛んでいく。今日はもう終わりだよ。少年の日々を思い出す。

そしてさようなら、また会いましょう、そんな毎日が永遠に続くと。

 

慟哭。恋ひ想う。ゆえに孤独。手を伸ばしても届かない。永遠に。

寂しいけど終わりにしよう。最終回なんて現実には現存しない。

最後の最後に僕は涙をこらえながら歩きだす。

覚醒の時だよ。そして僕は言うんだ。ポエム助かる。