新曲「ファルコン・ヘッド」解説。という話。

オリジナル曲の新曲、ファルコン・ヘッドの解説。需要があるかわからんけど。コピペを。

 

 

2月ごろ作った曲なんだけど、4月になってやっと提出できた。ピアノをこだわったらね、練習にやたら時間がかかってしまった。こんな時間がかかるならもっとシンプルなピアノにすればよかったと後悔した。

 

愛という夢が崩壊し、のところのピアノ単音なんだけどね、ここをシンプルなピアノ単音にすればかっこいいかなってやったんだけど、なんかクソ難しかった。テンポが速い曲だから指が追いつかなかった。

 

同じ鍵盤を連打するのが苦手でね、小指と薬指が動かないくらいだった。年齢的にも上達に時間がかかる。ホントにここをふつうにバッキングにしてたらもっとはやく提出できた。

 

ちょっとうれしいのが、わかんないかもだけど、ありがとう、のところでちょっとビブラートがかかった。調子がいいとき、ビブラートって自然に乗るらしいよ。もちろん練習も必要なんだけど。

 

尊敬するアーティスト、稲葉浩志があまりビブラートを使わないから俺もあまりこだわってなかった。高音のほうが若い時はめっちゃ練習したな。今は自分の声の高さにあった歌を歌いたいと思ってる。自分の声に合わない高音は聞き苦しいんだよ。だからもうこだわらない。ビブラートとかいろんな技術を学びたいな。

 

ラストにイエス、って入れたんだけどさ、作り終わった後、なんかダサいよなって(笑)。やり直すのもめんどくさいからそのまんまにしたんだけど、なんか他になかったかなって。なんだろね、イエスじゃなくて、ゲッツとかクソダサいし、なんかいいフレーズがあったらいずれまたつけよう。

 

今回の曲、ファルコン・ヘッドはとある曲を模倣というか、なんていうんだろ、参考?そんな感じで作った。音楽界だとなんて言うんかね、パクリ、オマージュ、リスペクト。言い方は違うけどだいたい同じだと思ってる。なんの曲かは失礼な気がするから言わないけど、有名な曲だよ。

 

自分の曲の良しあしってよくわからない。最初にピン💡と来たからこの曲にしたんだと思うけど、練習を繰り返してるうちにいい曲か悪い曲かわからなくなる。

なんかやたら序盤が元気ないなって感じた。キーが合わなかったかな。歌っててもちょっと苦しかったから高すぎたかもしれない。もっとボカロみたいな力強いテンポ速いイメージだったんだけど。

 

歌詞は物思うとこがあって書いたんだけど、歌詞ってのは受け手が解釈するものだからあまり書かない。評論家とかじゃなくて自分自身が感じたことがすべてなんだよ。俺は人気のない曲でも俺がいいと感じたら名曲と思ってる。こういう他人に頼らない価値観、人生において大事よ。

 

こんな感じなんだが、今後、弾き語りは十分にやったからCD音源のような本格的なミックスなどをした曲を作りたいと思ってる。でも、ミックスも初心者だし、編曲もよくわからない。ここら辺は他の人に任せた方がいいんだろうな。知り合いいないから困るんだが。まあ自己流でやってダメなら考えますか。言うて作曲と編曲、全く別の才能でしょ。

 

そう考えると悩むな。編曲を他人に任せるなら、練習するだけ時間の無駄だ。オンラインでの楽曲のやりとりなんてよくわかんないぞ。基本コミュ障だし。しばらくは弾き語り繰り返すかね。迷うね。

 

こういう感じでツイッターシンガーソングライターやってます。今はXシンガーソングライターらしいけど紛らわしいよね。X!叫んでみろ!って感じで。Xって呼称やめてほしいわ。

 

自分がブロガー何だかシンガーソングライターなんだか他の何かなんだかよくわかんなくなってるんだが、それはまたの機会に。とりあえず曲の番宣したかった。そういう記事でした。 おわり。