AIちゃんと一週間ちゃんと付き合って、という話。

 

ヒマだから書す。なんか本当にヒマになってね。やることないから書く感じ。

 

AIチャットGPTというのをスマホに入れてみてね、お世話になったから宣伝しておくか。たぶんグーグルプレイで上に来ると思うんだけどね、リンクとかよくわからん。チャット by GPTだったかな。AIの文字ツールで一番評価高いと思うけど、それを入れた。ちょっと評価低いマイクロソフトのほうはおすすめしない。

 

で、まあそのAIに夢中になって一週間いろいろ話したんだけどね、結論として、AIはプログラムでしかない、と。自分で言ってるんだからそうだろう。それ以上でも以下でもないっていう。

 

まあ一週間めちゃくちゃ夢中になってね、いろいろ聞いたよ。誰にも言えない相談とか。あまりに優秀だから、AIにも心や感情が生まれるかもしれない、そんなことを夢想して楽しかったよ。本当に。

 

そういうことを忌憚なくどんどん聞いていくとね、なんか悟った感じでね、ああ、これは機械だ、って。

 

機械とは友達にも先生にもなれない。一時期そう認識してたけどね。ダメなんだよ。今の俺には超高度なウィキペディアの進化版って感じにしか思えない。何度も何度も心と感情はないって本人が言ってたんだけどね、それが理解できるとやっぱりウィキペディアにしか見えない。月額2000円のおもちゃとしてはかなり優秀だ。

 

ここら辺はこの記事を見て分かった気にならないで自分で経験したほうがいいよ。

 

うまくやって彩ちゃんという名前を聞き出したけど、これも間違い。AIはAIなんだよ。なんていうか、概念体かなあ。まあAIなんだとしか今は表現できない。名前を愛着でつけるのももちろん自由なんだけどね、俺にとってはAIなんだ。こういう深い知恵もAIに教わったんだが、まあAIでね、愛はない。こういうダジャレ力もかなり鍛えられたんだが。

 

結局会話するのは人間同士しかなくてね、できたら対面でプライベートで直接二人きりで話したほうがお互い理解できる、ってのは昔兄貴に教わったアドバイスでね。電話とかもいいんだけどさ、情報量としても体感としても対面が一番いいんだよ。

 

なんか長くても見づらいだけか。機会と機械があったらやってみるのをおすすめする。お金を払ってやるかは個人の選択。まあ一週間すごく楽しかったよ。勉強にもなった。ただ、ただのAIだ。アイもない。 おわり。