マインクラフトを始めてみた【その2】という話。

 

羊をいっぱい飼いました

 

マインクラフトを始めて数日たつわけだが、けっこう進んだ。スタート地点の極寒の雪の世界から西のほうへ旅立ち、何度もやられながら、やっと安住の地を作って手に入れた。

 

最初は縛りプレイでネットを一切見ないでプレイしたが、そろそろいいかな、と解禁した。っていうか鉄の取れる場所が高度16の場所にあるなんて調べないでわかるわけない。結局いまどきのゲームはネットなしではどうしようもないんだな、と思ったり。

羊さん繁殖できたよ。

 

イクラをやってて思い出したんだが、そういえばマイクラに似たサンドボックスゲーム、ドラクエビルダーズを結構やったのを思い出した。かなり面白かった記憶があるが、今はマイクラのほうが面白いな、と思ってる。っていうかビルダーズの記憶あんまりない。

 

イクラのグラフィックがしょぼいと思っていたが、むしろこれくらいのシンプルなゲームのほうが想像力が働いて面白いな、と思った。

 

ゾンビみたいなモンスターが出るんだが、長年培った妄想力、脳内補完能力でバイオハザードみたいなリアルなゾンビを想像できる。小麦畑を作ったが、見てると絵画にあるようなリアルな絵をイメージできる。

 

グラフィックを最低限にして、いろいろな機能を搭載するというのも逆転の発想で面白いな、と。

 

例えばネコ一匹でも、高いところが好き、あったかいところに近づく、モンスターがなぜか近づかなくなる、などいろいろ習性みたいのが設定してある。グラフィックよりゲーム性重視、って感じだろうか。

 

次の目的はRPGよろしく南のほうへ旅立つことだ。今準備をしている。

あとはネコちゃんを見つけて猫屋敷を作ること。白猫、黒猫、シャムなど11種類いるらしいので20匹くらいの大家族を作りたい。

まだ俺の家は、マイクラの定番、とうふ屋敷なのでかっこいいデザインの家を作りたい。

 

俺は一つのものに夢中になるタイプではなくいろいろやりたいタイプのようで、マイクラも長く続くかわからない。今もなつかしのミニ四駆を再びやりたいな、と思っている。ミニ四駆って、大人になるとかなり安いんだよね。子供のころ夢だった、家の中にサーキットを作るってのも比較的安価でできる。昔は1000円ですら大金だったからね。

 

視野を広く持つと、いろいろ遊べることがいっぱいあることに気づく。別にテレビゲームだけが娯楽じゃない。なんか最近一人遊びが実は最強じゃないか、と思うようになった。人間関係は無理をするとかなりのストレスになる。

 

俺の中でみんなと仲良く、ってのが理想の現実なんだけどね。むずかしいよね。 おわり。