念能力は性格と性質が一致しないと発揮されないよ、という話。

 

どうも俺はハンターハンターでの念能力の性格と性質が一致しないタイプのようだ。

 

強化系になりたいのに変化系の能力者だった、みたいな。

 

俺はいわゆる有名人になりたかった。テレビに出るような、歌手や芸能人に憧れた。そしてたぶん、性質としては何かの専門家に向いていたんだと思う。そうなると念能力もまったく発揮されない。宝の持ち腐れってやつだ。

 

変わり者ほど能力が高い、という。そういえば学生時代、中学生の時、変わり者がいた。かなり頑固者で、いい言い方で言うと自分を持っていた。いじめをされそうになっていたが、そんな弱い人間ではなく、そんなものははねのけていた。

 

で、変わり者と言われていた彼は、かなり有名な高校に進学した。筑波大付属だったかな。開成高校にも受かっていたと思う。変わり者ほど優秀ってわけだ。もちろん常人ではできないくらいの努力もしていた。ここ大事よ。

 

で、自分も変わり者だと気づいたわけだが、今さらそんなのわかってもなあ、って感じ。ここにグチグチ言ってるしかやることはない。

 

基本みんな特別やりたいことなんてないんだろう。だからおしゃべりをする。そして俺は話が合う人がいない。人生で一人もいない。気ままに楽しくしゃべれたことはたぶん一度もないだろう。頭の中ではしょっちゅうしゃべっている。だからここに独り言を書く。

 

周りからは穏やかなひととよく言われた。たぶんそういう人は内面では逆にいろんな考えがあるんじゃないかと思う。思慮深いゆえに優しくできる。外面と内面は真逆だったりする。そんなもんだろう。

 

このブログに書く分には好きなことを書いていいことに気づいた。一応俺の広場だろう。公園でいっぱい遊ぶのだ。

 

匿名で書いていたがあそこは後ろ暗い。木ヶ津カナイというダジャレの名前で堂々と書きたい。次は誹謗中傷やネットに書いていいこと悪いことについて書きたい。 おわり。