誹謗中傷が怖くてあまりネットに書けなかったです。という話。

 

ネットの匿名掲示板なら何書いても大丈夫、という時代はとっくに終わっているらしい。人知れずネットの誹謗中傷で訴えられている人ってのはかなり多いと聞いた。

 

ここら辺ははてなブログという場所でどこまで書いていいかわからないからあまり書かない。気になったら調べてくれ。

 

まあ、自分自身も匿名掲示板でけっこう書いたから、もしかしたら俺が訴えられる立場になるかも、とおびえる時期もあった。

 

匿名やツイッターを見ると俺以上にはるかにヤバいことを書いてる奴がいて、そいつのアカウントもまだ残ってるから状況的に俺自身はたぶん大丈夫だろう。可能性の問題。

 

しかしネット上をさまよってると、めちゃくちゃヤバいことを書くモンスターはうようよいる。俺は自身のことをモンスターだと思っていたが、実はスライムくらいのかわいいもんのようだ。逆にホッとした。

 

常識の範囲内なら基本的にネットで何を書いても大丈夫だろう。で、問題は常識の範囲内という言葉。

 

2022年の現在、常識ってもんがかなり通用しなくなっている。俺が常識と思っていることが、一部の人間にとって非常識というのもかなり多い。逆も然り。冗談が通じない、という状態もかなり多い。

 

まあ、どっかの偉い人には新しい時代に合った新しい法律を作ってもらいたいもんだ。ネットなんてアメリカのスラム街みたいになってるぞ。

 

情報の取捨選択が大事なようだ。時代の変わりように、おじさんはとまどい、ついて行くのがやっとの状態だ。 おわり。