どうもヒトの世ってのは思ったのの億倍汚いもののようで。

どうも調子がおかしい。

理由はかつて日課だった、文章を書くのをやめたせいのようだ。

 

まあブログってのも、実際はほぼまったく読まれていないというのに気づいたからやめたわけだが、長年続けた文章を書く作業をやめるというのもなかなかストレス。

 

読まれないブログもそれこそチラシの裏にでも書いてろ状態なんだが。

 

でもアクセスがまったくゼロなわけじゃないらしい。どういう経緯でたどりついた変わった人かは知らんが、たまにちょくちょく来てくれる人がいるらしい。

 

このさじ加減みたいのが難しいんだが。今時ブログで稼げるとも思えない(金)。読まれないから自己承認欲求も満たされない。チラ裏。

 

残るのは文章を書きたいという単純な欲求だけ。テレビゲームをしたいからするのと同じ理屈だ。昔アフィリエイトで稼ぎたいとがむしゃらに書いていた時からの職業病かもしれない。

 

そんな感じでこんなブログサイトは別に用はないが、他にとくに書けるサイトがないのでここにまた書こうかな、と思った。タダだし。

 

ここ数か月で世の中の超絶な闇をいろいろ知った。

 

元から、昔から在った闇だとは思うが、俺が歳をとったのと、昨今のコロナ関係でそれが如実に見えてきたからだと思う。

 

同時に世の中の面白さも見えてきた気がする。クソ退屈なクソみたいな世界だと思っていたが、探してみると面白いものもけっこう在る。

 

その世の中の闇の裏側を探るというのも一興だ。テレビひとつでもなぜこんな報道をするかと考えて、裏を取るためググるとけっこう似た考えの人がいたりする。

物は考えようだね。

 

2021/09になぜテレビは総裁選ばかりやるかと不思議に思うと、ふだんは放送法とやらで特定の政党の肩入れはできないらしい。

 

で、総裁選の報道は選挙関係ないからギリOKらしい。要はテレビ報道は自民党の犬。

そんな感じでテレビひとつで裏を探れる。ひろゆきなんかも裏を探ればおもしろそうだ。まさか根っからの善人と信じてるバカはいないよな?

 

と、こんな感じで自分としてはけっこう面白い話をしているつもりだが、そもそもこの長文を読める人間すらなかなかいないらしい。独り言、独語。

 

俺もかなり文章は読むほうだと思うが、どこぞの馬の骨の文章を読む気にはあまりならないな。自分を他者に置き換えるのも裏を探ることのひとつ。

 

まあ、俺にとって文章を書くってのはイラストを描いたりマンガを描いたりするのと同じ感覚なのかな、と思う。ひとつの作品を作り終えたい。誰も見なくてもね。

 

こんな感じで最近気づいた世の中の闇や、逆に楽しいことを書いていこうかな、と思う。もちろん仕事じゃないから不定期。ずっと書かなくてもアカウントがあればいずれ書くんじゃないかと思う。

 

ようつべとか闇が深いで。

 

ま、基本日本の流行りに乗った文章を書けば人気だけはでるんだけどね。なんかつまらんよね、そういう世の中。終わり。