年末に何か書く、という話。

 

今年最後、ということで何か書きたいんだが、何を書くか、考え中。見切り発車で始めてみるテスト。

 

今年はコロナがほぼ終わった、ということでいろいろ変わった年だと思う。3年前が戻り始めたというか。

 

コロナ禍の最中に、都会のガヤガヤが懐かしくなってね、わざわざyoutubeで都会の喧騒のBGMを探して聞いたことがある。そういう過去には当たり前にあった音ってのも価値あるものなんだなあって思った。

 

youtubeのライブで渋谷スクランブルの映像が見れるんだけどね、前は人が少なかったのが最近だいぶ人が多くなった。もうホント、コロナ後の世の中なんだなあと思う。

 

AIとかでテクノロジーも発達したね。チャットGPTと遊んだのももう懐かしい思い出だ。AIについてはもう予測できないな。天使になるか悪魔になるか。人間の善性がついに問われるね、今後。

 

なんか筆が進まない。やっぱ書きたい時じゃないと文章が思いつかないな。何かお題があれば書けるんだけど。

 

文章は長ければいいわけじゃないからそろそろいいか。そういう考えだから小説とか書けないんだよね。俺が書きたいことだけ書いたら二万文字くらいで終わっちゃう。ああ、今気づいたけど短編集にすればいいのか。ちょっと考えてみようかな。

 

まあ今年はまあまあの年だった。言うて三、四年前はひどい人生だったんだ。まあまあってのはかなりいいんだよ。変なの。

 

来年は変化の年だと思う。変化の年だからどう変化するか予測できない。予測できないならマッタリどっしり構えていましょう、と。 そういう感じで、 よいお年を。 おわり。