メディアも双方向の時代になったなあ、と実感した。という話。

 

今日、なんとなくYouTubeでニュースの生配信を見てた。

この足跡はなんの動物でしょう?と出ていたのでなんとなく「たぬき」と書き込んだらなんかほかの人の答えといっしょに画面に大きく「たぬき」と出てアナウンサーに読まれた。

 

VTuberに何度もメッセージを送っているので画面に出るのは今更なんだが、ニュース番組のアナウンサーに読まれるというのは不思議な体験だった。

 

こういうのはいわゆる物欲センサーというやつで、狙ってコメントを読まれたくて書いてもなかなか読まれない。何の気なしに書いたのがたまたま読まれる、ということのほうが多い。

 

VTuberにもウケを狙って書いた文章はあまり読まれた記憶がない。自然と思って書いた言葉が読まれる気がする。まあ、それは置いておいて、

 

ネットが発達した今、ニュースですらリアルタイムな自分の意見が反映されるんだなあ、という話。ニュース配信でこうしたほうがいいのでは?と意見を書いたらアナウンサーに感心される、ということもあるかもしれない。

 

考えてみれば俺自身が配信者になってyoutubeで発信するのも全然可能なわけで。まあこのブログもそうやわな。いつのまにやら俺もテレビを見るだけの側じゃなくて発信する側にもなっていたわけだ。もちろん俺だけじゃなくネット環境のある人は全員なわけだが。

 

2022年の未来な今、常識がどんどん覆っていく。発展途上の状態だから、テレビの黎明期のように、ネット配信も全体的に手探り状態のような気がする。落ち着くまで2,3年はかかるんじゃないかと予想する。

 

まあ、これからけっこう混とんとした状態が続く気がするが、長い目で見ればいいほうへ行くんだと思う。まあのんびりやっていきましょうや、って感じで、 おわり。