金八先生の好きな言葉、負けた側の気持ちはどうなる?

金八先生のある一幕。塾の先生が成績のいい生徒にハンバーガーをおごる。それに対して金八先生の一言、ハンバーガーをもらえなかった生徒の気持ちはどうなる?」

 

細かい言い方は違うと思うがだいたい合ってる。言葉ってーのは意味が通じてだいたい合ってればそれでいい。

 

この言葉、金八先生好きでもあんまり知らないかもしれない。世間的にはイマイチな評価、俺的には思い出深い、第三期のお話。

 

金八先生の優しさよく伝わると思わん?

 

それに続いて個人的に物事に順位をつけるのはあまり好きじゃない。悪いとも言わんけども。

 

そりゃ一位や上位になった奴は気分がいいさ。で、ビリッケツになったやつの気持ちは?次はもっと上を目指してやる!っていうメンタルの強さを持った人はなかなかいないと思う。

 

平等社会とかきれいごとをいう日本国だが、まだまだ競争社会のままだと思う。ナンバーワンよりオンリーワン、とは言うが、個人的にはナンバーワン、なおかつオンリーワンがいいという欲張り男だ。

 

テレビなどではナンバーワンの人間ばかりだが、現実は負ける人間が大半だ。大半の負けた人の人生ってのも、かなり味があると思うんだが。 終わり。