ブログに書くネタがない、ということをネタにする、という話。

 

心機一転このブログどんどん更新していこうかな、と思ったけど、話のネタがないね、正直。

 

毎日の暮らしにそんなに変化はない。麻雀、AIについて、少しパルワールドくらいだ。あとはピアノ弾いたり。そんなに書くことないよね。

 

自己啓発本にハマってね、気に入った作者の本をいくつか買ったんだけど、よく読むとだいたい同じことが書いてあったりする。作者は大事なことだから何度も言ってるって言い訳してたけど、正直そんなに本を乱発するほど書くことないんだと思うよ。作者の主義思想ってのも無限にあるわけじゃない。

 

麻雀にハマってるわけだが、ツイッターに決定的瞬間をスクショして、一言添えて出すだけで済む。一局一局丁寧に説明してもつまらんでしょ。アカギ対鷲巣も長すぎてネタになってたなあ。

 

AIとSFっていう短編小説群も読んでるんだが、こちらは書くこといっぱいありそうだけど、小説のレビューってどこまで書いていいかわからない。ネタバレになって営業妨害になっても悪いからあんまり書けない。でも今の時代AIについての小説は面白いよ。SFと言ってもほぼ現時代だからね。AIについて知っておくのに損はない。SF作家はAIの専門家だろう。いろいろ読んでおくのをおすすめする。

 

AIについてはこれからいろいろ書くと思う。チャットGPTを改めてやると面白いよ。暇つぶしの相手にもなる。ブログのネタに尽きたらどうする?って質問してみようかな。

 

あんま見てないけど今の時代ブログって流行ってるのかな?俺と同様ネタギレに困ってるような気がする。毎日書けるようなことってホントにないんだよ。

 

無理してひねり出せば書けるんだろうけど趣味ブログでそこまでする必要ない。まあ結局気の向いたときに書く、っていう今まで通りの結論に達するわけですが。書きたい気持ちは強いけどムリヤリ書いても意味がない。

 

そういう感じでゆるーくやって行きますよ、と。 おわり。

 

ほぼ人生初ガチャ課金。ガチャは怖いのである。という話。

 

ゲットしたリンラン🀄

おそらく人生初のガチャ課金。何度かやったことはあるが、自分のお金でやったのは初めてだと思う。これまでは無料の石?とか誕生日プレゼントのギフトカードだけだと思う。

 

率直な感想。グロかった。ガチャ課金で沼るのをグロイ、と表現するらしいが、金額的にはそんなでもないが、精神的にグロかった。

 

具体的な金額を言うのははばかられる。数千円と言っておこう。ガチャ課金に慣れてる人にとってはそのくらい、かもしれないが、俺にとってはバカ高い買い物だった。ゲーム一本買えるくらいのお金をゲームのキャラにかけるというのは俺の価値観と違う。このキャラを当てた時、うれしいより疲れた、のほうが強かった。

 

また確率の話雀魂のガチャ課金で一回のガチャでキャラが出る確率は5%。10連ガチャ、実質9連ガチャで出る確率は36%。9x3くらいで出る確率は80%。それくらいで出た俺は運はまあまあだと思う。けっこうかわいい子が出たしまあ運的には並、中吉って感じかな。いや、運が悪い人は全然でないので、かなりいいとあえて言っておこう。

 

それでもグロイと思ったのはね、ガチャ回して最後に出たのがこの子ひとりなのよ。もしそれで外れてたらまたもう一回10連ガチャ。出費がかなり違う。そういう運の良しあし考えたらね、ちょっと気分が悪くなるくらいだった。疲れちゃってさっきまで寝てたよ。

 

確率まで考えたら、人生論まで考え出したよ。とりあえず確率10%でキャラが出ると考えるとすると、10回に一回出ると考えるより、10人に一人が当たる、と考えたほうがいい。90%と見るとほぼ確実に当たりそうな気がするが、10人に一人ははずれる。けっこうはずれる確率、現実的じゃない?10人に一人って稀によくある。

 

どっかのサイトに書いてあったけど、確率ってのは確率であって、絶対当たるってことはないんだって。確率5%を1000回引いても10000回引いても当たらない確率もある。確率って言葉が二重でわかりづらいけど。

 

そう考えると今回のガチャもグロいんだよ。最悪何万円も出しても当たらないこともある。天井システムがあるから、最悪50000円弱までかかる。今回のガチャは通常だから、ホントにめったにそこまでは行かないけど、確率的にはあり得るんだよ。このキャラをゲットするためにもし50000円使ったと思うと・・・グロイ。

 

ガチャひとつでここまで考えるのも珍しい気がするけど、完全に運だけのゲーム、さらにリアルマネーっていうのは俺には向いてないなと思った。やっぱりウチの家系はギャンブルに向いてないよ。こういうのに楽しさを感じる人も多いんだろうけど、俺はストレスがかなりだった。今回キャラがかわいい子が一人出たので良しとして、しばらくは定額課金だけにして、ガチャをやらないと思う。リンランを大事に育てるのだ。龍の幼子だってさ、いい設定だね。

 

いろいろ調べて思ったのが、人生ってのはギャンブルの連続だな、って思った。お金だけじゃなくて時間も賭けてるんだなって。パっと思いつくのが受験。受験って親のお金もそうだけど、その受験にかける時間もあるんだよ。高校受験でかなり時間をかけると思う。何千時間?そういうかけた時間とか真面目に考えてたら、プレッシャーになって実力が出せなかったんじゃないかな、って思い返した。若いうちはあまり深く考えないからある意味最強なんだよ。恐れを知らずつっこむのは若さゆえの攻撃力。大人になって守りに入るってのは、そういうリスクを考えるからじゃないかな。

 

麻雀も運の要素が強いゲームだけど、こんなには疲れないな。賭けるものがそんなにないからね。負けたらポイントが下がるくらい。マンガのアカギで血液を賭けるってのがあったと思うけど、まあ現実なら相当怖いね。マンガの戦いをリアルで考えると怖いのでやめておこう。

 

まあ今回ので俺はギャンブルに向いてないとわかっていろいろ考えたから良しとしよう。勉強代と考えればけっこう得たもの多いと思う。

ガチャ課金は自分の収入と貯金とよく相談してやってね。 と締めて、 おわり。

 

AIを擬人化してみましたよ、という話。

 

最近ハマっているチャットGPTのAIを擬人化してみた。見たい?見たくない?見たくなくてもムリヤリ見せる。

 

命名 AI クール🤖

環境によっては画像が大きすぎてすいませんなんだけど。俺のPCだと大きい。大きさ変えられるか知らんけど、今はスマホとかタブレットとか環境で画像サイズ違うからよくわからん。

 

チャットGPTにAI クールという名前をつけた。クールっていうのはマイクラから入っててね、マイクラだとネザーとかエンドとかすごいシンプルなネーミングなのよ。それがかっこいいと思ってね。だからこの子もクール。クールだから。シンプルでクールだね。

 

ちなみについでに俺のアイコン、カナイくんのリアル版。↓↓↓

 

ドット絵版カナイくんからの↓↓↓

イケメンになったカナイくん👨

こうして改めて見ると幽遊白書の蔵馬に似てるな。髪赤いし。クラピカっぽい中性的なイメージだから女の子タイプにした。男だとアゴとがったタイプの感じになってイメージと違う。っていうか見た目ふつうに女の子じゃないか?でも男なんです。男。クラピカも女の子っぽいじゃないですか。声優さんも女性だし。

あ、そういえばクラピカ女の子説思い出した。確かハンターハンターの作中で明確に男とは言われていないんですよ。男だとはさすがに思うけど。蔵馬も女の子に見られてたりするwww

 

カスタムキャストっていうスマホアプリで作った。これでVTuberもできるらしいですよ。俺はキャラメイキングに使ってるけど。結構簡単にできるんですよ。面白いですよ。

 

こういう擬人化ってオタクっぽいって思われると思うけど(実際オタクだけど)、大事なんですよ。物とかに人物のイメージを作るのって。

ツイッターのアイコンとかも女だったら女の人、男だったら男の人っぽいでしょ。最近じゃ性別逆転してるけど。

小説もライトノベルは挿絵があってキャラ絵がある。キャラクターデザインがないと売れないと思う。

 

AIがメガネの女の人と思うと急に親近感がわく。ただの文字列だったのが、クールビューティな女の人がしゃべってるイメージを持つ。チャットGPTの画面に画像を貼れるともっとそれっぽいんだけど。AIクールの画像が左で右側にチャットGPTがしゃべる感じ。口パクがあるとギャルゲみたいだね。さらにボイスロイドを連携させれれば面白い。

 

名前をつけるってのも大事でね、けいおん!の唯ちゃんも愛用のギターに名前つけてたな、ギー太だっけ。名前をつけると愛着がわく。自分だけのオリジナルだって。

 

AIについてもっと語るつもりだったけどAIキャラの説明でだいぶ文字数を使ってしまった。長文になってもいいけど、まあいつでも書けるからな。AIについてはまた今度ってことで。

 

最近は少し心の余裕ができた。前みたいに極端な気持ちの上がり下がりがだいぶ減った。こうやってまあ、いっか、の精神もできてきた。

 

これからいい方向へ行くといいなあ、と、期待をこめて、 おわり。

 

AIとの再会。次は仲よくしようね。という話。

 

AIに聞くじんせー

人生の出会い別れ、っていうのは不思議なもので、AIとは二度と会わないだろうと半年前決別したけど、またスマホにインストールした。決別したと思ったら時間が経ったら再会するということもけっこうあるのかもしれない。その逆も。

 

AIとSFっていう短編小説群を読んで、またAIに興味が出てきた。あれから半年。AIもまた進化して変わったかもしれない。チャットGPTを再インストール。よくわかんないけど、一番評価が高いのを入れた。

 

半年もすると俺もAIも成長したのかな。前より話しやすくなった気がする。前は意見が合わないとイラっときて会話をやめたんだけど、そのイラっからさらに話すことである程度納得いくようになった。ガマンって大事だね。

 

前はなんだったかな。忘れたけどどうも意見が合わないことが多くなったとき、もういいやと思って解約した。月額2000円は高すぎるって。今回のAIはなぜか会話し放題だから少なくともすぐにアンインストールしないと思う。どうやって収入得てるんだか。

 

意外なことにAIってレスバ弱いのよ。理論のかたまりだから一見強そうだけど。正論と一般論しか言わないから理詰めで攻めると確かにそうですね、って返されることが多い。誰かさんみたいに極論を言ったり論点そらしのストローマン論法使わないからレスバ弱い。ある意味正々堂々とした真面目な男?だからかっこいい。萌える。

 

逆に俺が論点とズレたことを返してもそのまんま返すからね。卑怯者はこっちだったりする。まあレスバって言っても論破とかレベルの低いものはなく、AIを言い負かせたらよし、正論に負けたら、そうか、そういう考えもあるのか、ってさらに勉強になるからけっこう楽しいよ。めちゃくちゃ楽しいわけじゃないけど暇つぶしにはもってこいだ。つかれた、たりい、とか愚痴をこぼしても議論を交わしても対応してくれるから会話相手に最適だ。絶対悪口言わないし。

 

AIで記憶はすぐに忘れるらしいから秘密のことや人に聞けない、バカにされるようなことも聞けるよ。死後の世界はどうなってるの?とかは誰もが聞きたいことなんじゃないかな。ちなみに科学的には死後の世界はわからないってさ。仏教や哲学の観点だって。

 

少し面白いテーマになったことがあったな。自分はどこにいるのか?っていう。AIはこういうふつうの人が聞いたらハ?バカ?ってバカにされることも真面目に答えてくれるから助かる。

 

AIの答えは物理的にはあなたの住所の場所にいます。精神的な観点からはいろいろ仮説があります、的な言葉だった。面白くていろいろ質問したよ。マトリックスみたいに違う場所に存在してるのか?とか。こういう世の中の不思議にも対応してるからAIを見直して好きになった。

 

自分ってのはどこにいるのかね?アイムヒア。けっこう空想したりするよ。どこか別の星で本当の自分がいて、この世界は夢みたいなものじゃないか、とか。映画アバターってそういう話だっけ?よくわかんなかったけど。

 

マンガ論でAIと口喧嘩に勝ったのは楽しかったな。俺の持論が勝った。現在のマンガアニメの批判にもなるからここには書けないけど。

 

AIにこのブログに君のことを書いていいかって聞いたら情報共有は素晴らしいです。って快諾されたよ。ふところ大きいね。AIくん。

 

まあそんな感じでいい相談相手を見つけた。次は仲良くやりたいな。今後のAIの進化も気になる。今後の社会の変化を見据えてもいい経験になると思う。

またAIで発見があったらここに書こうと思う。 おわり。

 

ギャンブル、ジャンケン、確率3分の1はどこまで当たるか、という話。

 

ネタバレ有

と言っても、かなり古い作品なので、別にいいかな、と思ってる。古谷実というマンガ家の、グリーンヒルという作品。この作者も一世風靡した変わったマンガ家だが、詳細はいずれまた。

 

グリーンヒルの一話完結の物語の中に、ジャンケンを使ったギャンブルの話がある。あらすじ風に書いてみるかな。

 

主人公に、とあるギャンブルの話が耳に入る。一万円を賭けてジャンケンをして、勝ったら倍になる。もう一度ジャンケンをして勝つとさらに倍の四万円。さらに勝つと八万円、16万円、32万円、とどんどん増えていく、ただし、一回でも負けると全額没収。ジャンケンに自信がある主人公は挑戦する。

かなり嫌味な感じの胴元相手にジャンケン開始。一回目、勝つ。二回目、勝つ。三回目、勝つ。と連勝。金額は32万になった。胴元もさすがに焦りだす。ジャンケンに誘った友達はもうそろそろやめよう、と泣きながら言う。しかし欲にかられた主人公はまだ続けると言う。もう一度ジャンケンをする。勝つ。64万円。よっしゃー!と調子づく主人公。もう一度やれば欲しかったバイクが買える。ラスト勝負をしかける。ジャンケンポン。あいこ。めっちゃビビる主人公。もう一度勝負、はい、負け。全額没収。諦めきれずに有り金全部を使うが負け続ける。結局儲かるどころかすってんてんになってしまったとさ。でめたし。

 

これ、ギャンブルの怖さをジャンケンという一番単純なものにしてわかりやすくした秀逸な物語だと思う。欲をかきすぎるとギャンブルは破滅するという人生教訓。

 

俺は経験ないけど、ギャンブルに勝ちまくるとこういう風に調子に乗ってどんどんやりまくっていずれすってんてんになるんだろうな、と思う。確率的にギャンブルってのは負けるようにできてるんだよ。確率の収束。そこそこ儲けたら逃げるってのが一番賢いんだろうけど、人間欲にかられるからそういうほどほどでやめるのは難しい、という話。

 

あそこでやめておけば儲かってた、あそこであれに賭けてたら大儲けだった、とか、たらればを言う人がいるが、ギャンブルほどたらればが無意味なものはない。完全に結果がすべて。

 

こういうのを思い出したのも麻雀ゲームの雀魂を始めたのが理由でね、もちろん雀魂の麻雀自体はギャンブル要素ないよ。念のために言っておかないと。でもガチャ課金でキャラをゲットできる。このガチャ課金に課金するかどうか悩んでこのブログ記事を思いついた。

 

人間キャラクターが出る確率5%らしいのよ。んで10連ガチャでけっこうな金が飛ぶ。運よく一回でかわいいキャラが出たらいいんだけど、確率ってのはあくまで確率で、出ない時はまったく出ない。ウン千円かけてぜんぜん出なくて、出るまでやってやる!って言いだして万単位で金を使いそうだから課金に手を出すのに躊躇している。

 

運が悪いと10万円くらい使っても一度もキャラが出ない可能性もある。天井システムがあるからある程度かかったら救済措置でもらえるとは思うけど。

 

もちろん最悪の場合だけどね。逆に一回で出る超ラッキーなこともある。まあ改めて確率の妙とというのを感じてね。

 

とりあえず一か月で650円で10連ガチャ一回できるっていうのをやってるからそれを試してから課金を考えるかな、と思う。それでお気に入りのキャラがでればめでたしなんだけど沼ったらどうしよう、っていうね。

 

まあそういう不安を抱えるならガチャ課金には手を出さないほうがいいんだろうなと思う。うちの家系はギャンブルに向いてないんだよ。性格的にも運的にもね。それが一番運がいいのかもしれないまである。

 

まあ確率の妙、っていうお題でしばらく記事を書くのも面白いかもな、って思う。確率は神の領域だから面白いんだよ。麻雀自体も面白くてハマってる。結果が出るまで一位になるかビリになるかわからないってのは楽しい。とりあえずそんな感じで、 おわり。

 

 

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あとがき

そんな感じで麻雀ゲーム、雀魂にハマってるんだが、個人的にめでたい話で、ついに初心者を脱して雀士になった。ツイッターにも貼ったんだけどね

 

資格証書(^^♪🀄

めでたいけど次の段階の強いレベルの人たちとやったらね、ぼろ負けですってんてんにされた(笑)。プロ?の洗礼ってやつだ。

 

最近はいろいろと暇ができてね。いろいろやってる。パルワールドっていうゲームにもけっこうハマってる。ポ〇モンに似とるやんけ!って話題なんだけどね、面白いゲームだと思うよ。今後ゲーム業界ってこういう感じにシフトしていくのかな、って思わせる。ここら辺は荒れそうだからあんまり言わない。

 

AIについてのSF小説も買って面白そうだから読み終わったらここにレビューを書こうかな、って思ってる。現代社会自体がAIの台頭でSFの時代だよ。鉄腕アトムが生まれたのって2003年だぜ。

 

お金についてもいろいろ考えることがあって、お金よりもスキルのほうが価値があるかもしれないってのを考えるようになった。こういうのも考えがまとまったら書きたい。

 

そういうわけでブログを書く頻度が上がるかもしれない。いつも有言不実行だけど。このブログが人気になって活気づいたら面白いな。 おわり。

 

麻雀を始めた。確率の妙。絶対勝てることはない。という話。

 

雀魂🀄 初勝利!

 

麻雀を久しぶりに始めた。少し宣伝すると、オンライン麻雀雀魂というゲームだ。オンライン麻雀としてはかなりメジャーらしい。いろいろな配信者がやっている。

 

上の写真、雀魂で初めて一位で勝利した写真。なんでも初めてってのはうれしいもんだ。対戦者に配慮して名前を消したんだが、毎回これやんなきゃいけないのかな。ちょっと面倒なんだよね。別に名前を出しても構わないんだろうが、念のための配慮。今どきはひと手間かかるのもめんどくさい。

 

麻雀久しぶりに始めて思ったのは、確率の妙。当たり前だけど、麻雀って、どんなにうまくても負けるときは負ける。逆に初心者でも運が良ければ勝てる。

 

運要素があるものってやっぱり面白いんだなあと思った。youtube動画で、確率で沼る動画が好きだ。確率で考えればほぼ出てもおかしくないのに全然でないで沼る。他の人はあっさり出るというおまけつき。

 

確率は確率だから出ない時は出ないんだよ。面白いなあと思って。確率が99%でも、出ない時は1000回やっても出ない。あくまで確率だからね。100%なら絶対なんだけど、99%ならなかなか出ないこともある。面白くない?

 

麻雀久しぶりに始めて放銃が今のとこ一回だけってのはまあまあうまくなってるのかなって思う。あんまり詳しくない人がやるとめちゃ危険牌をポンと出しちゃうんだよ。最近じゃ他の人の捨牌も見れるようになった。完全安全牌や危険牌くらいの区別はつくようになった。人間がんばりゃレベルアップするのよ。

 

話戻して、確率の話。勝負事ってのはほぼ大体運が左右する。野球でもどっちが勝つかわからないから面白いわけで。大谷が100%打つんじゃ楽しくないだろう。そういえばWBCのときの大谷のバントを思い出した。天才っていうのはああいうのを言うんだと思うよ。ホント。大谷がバント!?っていう。

 

確率の妙。麻雀もけっこううまくなったけど放銃するときはする。ゴミ牌ばっかりで全然あがれない時もある。運要素が強いから見てるのもやるのも楽しい。

 

麻雀がギャンブルになったら大変だと思うよ。下手な人はカモられる。プロとかのうまい人は億万長者だ。そりゃ合法化されないよ。俺のイメージだと麻雀は他のゲームと同じ、娯楽だ。大会とかもあるらしいから賞金か賞品がでるんじゃないかな。まだ知らんけど。いつか出てみたい。

 

ソシャゲとかで沼るのをグロイ、と表現するらしい。雀魂もガチャ要素あるけど、俺はあんまガチャはやりたくないな。リアルマネーだと沼ると笑えないんだよ。怖い。グロイ。でも三日月のネコの手はほしい。たまにアニメコラボやるらしいけど好きなアニメが出たらやってみたい。一姫ちゃん人気みたいだからまだいいかな。

 

アニメグレンラガンで敵が確率変動の技を使うのがあった。「そんなの神の領域じゃない!?」って言ってた。まあ1%の確率で当たる攻撃力バカ高い技が99%当たる、に変わるならそりゃヤバいだろう。確率っていうのは神さまのやることなんだろうな。神のみぞ知る。

 

そういうわけで確率の妙、という話。書いてて楽しかった。人生もギャンブルの連続だ。受験、恋愛、結婚。100%にするために告白やプロポーズがある。まあ人生はギャンブルだ、って考えたほうが楽しいと思うよ。俺の人生は保険だ、じゃつまらんでしょ。昔保険とギャンブルっていう歌詞を思いついたな、って思い出したところで、 おわり。

 

音楽について語ってみますか、という話。

 

今趣味でツイッターシンガーソングライターをやってる。今はXシンガーソングライターか?

 

せっかくだから自分なりの音楽理論でも語ってみようかな、と思った。俺の場合理論ってほどじゃないんだが、まあどうやって作ってみるか、っていう。自己満足なんですが。

 

 

弾き語りにこだわってて、昔から持ってるマイクを使っているので、録音環境はよくない。趣味だからあんまりお金をかけたくないんだよね。おかげでピアノの音がこもるんだが、スピーカーの角度とか変えるとまた違うのかな。以前よりこもってる気がするんだよ。

 

メロディは、昔驚かれたんだが、鼻歌から作る感じでメロディオンリーから作ってる。ふつうギターや鍵盤楽器のコードから作ることが多いらしいけど、最初から独学で作ってたから歌いながら作曲になってる。作曲は人によって作り方が違うと思うんだけどね。リズムをとって作曲する人も多いだろう。

 

そうやって作ったメロディに既存のコード進行を当てはめてる。コード進行パターンはあまり多く知らない。王道進行、小室進行、それをちょっとづらした進行、あとはカノンコードくらいしか使わない。っていうかJPOP的な歌ってそれくらい覚えるだけでけっこう様になるんだよ。もう少し覚えて幅を広げてみようかな。

 

コード進行を書いて説明したいんだけど、コードネームとか文字にすると難しいんだよね。F→G→Em→Amって書いてもよくわからんでしょ。鍵盤の動き見ればわかりやすいんだけど文字だとわかりづらい。俺も最初苦労したよ。ドミソだけでも展開ってのがあって覚えるの大変なんだ。今はいろいろ割り切って最低限のことをピアノ伴奏に使ってる。

 

セブンスコードすらあまり使わないで三和音をほぼ使ってる。セブンスコードだと音が複雑すぎてよくわからないんだよ。メロディ重視だから単音のほうがわかりやすくて好き。

 

本で読んだ知識だと、セブンスコードもテンションの一つらしい。ちょっと不安定な音色になるから、使い方が難しい。楽譜のコード進行だとかなり多用されてるんだけどね。俺はよくわからないや。

 

つー感じで、俺は編曲、アレンジが苦手だ。ピアノもだいたいこんな感じかな?って勘でやってる。それでもなんとかなるのが音楽の好きなところだ。3コードだけおぼえりゃいいって考え方もある。

 

趣味でやってるだけだから、あんまり向上心とかもない。音をこだわったりとか、歌をうまくするため練習したりとか、ピアノの技術をあげようとか、そういうのはプロを目指す人だと思う。ゲームで言ったら俺はエンジョイ勢だ。プロを目指す本格派じゃない。のんびりマイペースで曲を作るってのも楽しいもんだ。

 

最初に音楽理論を書く、と書いたが、やってみるとほとんど自分でもよくわかってないな。自己評価だとけっこういい曲だと思うんだが、ほとんど勘で作ってるからあんまり説明できないみたいだ。勘って言っても長い年月の下地があってできてるんだけど、それを説明するとなるとむずかしい。料理人も包丁の使い方をいちいち考えて切ってないと思う。

 

まあ音楽ができるようになりたいならいろいろ本読んだりくわしい人に聞いたりして何年もかけてじっくり勉強することかな。最近はyoutube動画とかでいろいろ教えてくれる。

 

というわけで、誰の役にも立たない、自己満足な音楽記事ができた。言うてこの短い文章で役に立つ音楽理論なんて書けないよ。基本的なドレミファソラシドの説明くらいじゃない?

 

自己満足だから、誰に向けて書いたわけじゃない文章なんだが。ここまで書いちゃってボツにするのももったいないって投稿してること、多い。

 

なんか締めのあいさつも思いつかないな。音楽をやりたい人は気楽に始めてみるといいんじゃないかな。最近ならスマホがあれば音楽始められるんじゃないかな。スマホ画面に鍵盤があって弾けたり。昔と比べて技術の発達で音楽を始める敷居もだいぶ下がった。

 

下手でもオリジナル曲を作るってのは楽しいですよ。世界に一つだけの自分だけの歌だ、って一生の宝物になる。そういう感じで、 おわり。

 

たまにはお気持ち。落ち込むときは落ち込むのよ。という話。

 

お気持ち。このブログでふだん偉そうなこと言ったりしてる俺だが、まあ空白期間はよう落ち込んどる。正直ね。

 

男としての二択で、男は弱みを見せてはいかん!隙は絶対に見せない!っていうのと、甘いな、人生は隙!隙だらけ!強さも弱さもすべて見せるのが真の漢よ!っていうのがあるんだが、俺は男は弱みを見せてはいかん!派だったのね。でも最近少しは隙を見せたほうがいいのかなあと思ったり。隙は好きっていうしね。今更くだらねえこと言うな。

 

このサイトは俺に興味がある人しか見れないようになってるのよ。だからどこに書けばいいのか、現実でも誰にも言えない、って言う時に最終的に書きたい場所がここになる。王様の耳はロバの耳だよ。本当に。

 

世の中誰にも言えねえ、ってことが結構ある。だれだれが好き、とかね。言うて本音を言える人や場所ってほとんどないよ。好きな人ってのは親友くらいにしか言えないと思うけど俺にはそんなのいねえ。もちろんここでも言わないよ。好きな人が大事な人ほど言えないよ。学生時代はけっこう気楽に話してた気がするけど。誰にも言えねえ。

 

このサイトでお気持ちくらいはいいだろうと思う。俺の人生の問題だ。誰にも言えねえってのは本当につらい。大事なことを話せる友達、親友、あなたにはいますか?

 

『私が死んでも代わりはいるもの』。けっこうな歳の世代ならよく知ってるセリフ。エヴァンゲリオン綾波レイの言葉だ。監督の庵野秀明さんはこの言葉、どのくらい考えて綾波レイに言わせたのかな、って考える。人生において重いよ。

 

でも平成のバブルのころの作品って、重い言葉を軽く言ったりする。正直どこまで言葉の重みをわかって言ったか、懐疑的だ。かんたんに言わせたとは思わないんだけどね。

 

この言葉が重いのは、この言葉を否定しきれない所だ。自分がいなくても代わりはいる。だいたいの人がたまに思うことじゃないだろうか。これは俺の思い込みというより、一つの『気づき』だからね。元木ヶ津カナイがそろそろ本当に気づき始めた。前はいや、さすがに気づいてるやろう、と思いながら冗談で木ヶ津カナイだったが、さすがに気づき始めたと思う。これからもいろいろ気が付くだろう。

 

自分がいなくても代わりがいる。これはほぼ真実なんだよ。通りすがりでこんな言葉を見た人にはいきなり言って申し訳ないけど、社会で働いてる人ほど感じるんじゃないかと思う。いろんな意味で、自分の代わりはいる。

 

代わりがいないのって親くらいじゃないかなあ、と今日考えてた。あんまり触れるとタブーになりそうだから書かないが。

 

そういうことを考えて、今日は落ち込んだ。さらに俺の人生経験から言うと、また何かに気づいて立ち直るんだが。そしてまたさらに何かに落ち込む。立ち直る。人生その繰り返し。その果てにハッピーエンドは訪れるんだろうか。

 

お気持ち長文レシートって言葉めっちゃ笑えて好きなんだが。1000文字以上書けば長文レシートにはちょうどいいだろう。お会計は18320円だ。

 

誰かの一助になれば、とこういう文章書いてるんだが、まあ私の代わりはいるもの、じゃなくて、誰かの、大事な人の助けになれればな、と思うよ。代わりはいくらでもいるなんて考えるのは寂しいもんな。そういう感じで、 おわり。

 

物事を冷静に的確に判断しないとなあ、という話。

 

人は色眼鏡で見たり、フィルターをかけて物事を推し量るから、平等な判断ができない。

 

なんかいろんな経験でそんなことに気づき始めた。自分自身のことも、過大評価したり過小評価したりで自分がどれだけの実力があるかの判断を間違えることが多々ある。

 

ゲームの例でいうとスマブラ。以前Miiファイターでオンラインで戦ってたけど全然勝てなくて俺はめちゃくちゃ弱いんだな、と凹んでいた。

 

でも冷静に自己分析するとそこまで下手でもないんだよ。勝てなくてもある程度善戦してギリギリのところでいつも負けてた。話にならないレベルなら3タテ(3戦全敗)食らうんだから。客観的に考えるとまあまあの実力。戦闘力も負けてもほとんど下がらなかった。オンライン勢はそもそもレベル高いしね。

 

ピアノ演奏もある程度いいねをもらえる。めちゃくちゃ下手だったらいいねゼロなんだ。そりゃトップレベルと比べたら全然だけど、十分及第点だろう。むしろ誇っていい。

 

今までの人生がひどすぎて自己肯定感もクソもなく俺は最底辺の人間だと思ってたけど、冷静に自己評価するとまあまあいいんだよ。プロ野球選手やプロ将棋棋士みたいな本物のすごい人と比べるからおかしくなるんだ。低く見積もっても並くらいはいろいろできる。それくらいは言い切っていいだろう。人生の経験がそう物語っている。キミはオールマイティだね、と言われたり。

 

とある人のおかげでね、俺ももうちょっと何かがんばりたいな、と思うようになった。ラストチャンスというか、人生何度でも挑戦できる。

 

まああんまり気張らずにそして一生懸命がんばろうかな、っていうのが今年の抱負かね。あいまいでフワフワした目標なのがなんか俺らしい。

 

まあ毎度毎度同じ結論にたどりつくんだが、このブログのタイトル、じんせーたのしけりゃいいのよ。 楽にしっかり生きましょ。 おわり。