【ネタバレ注意】考えてみればコムギがいなければ・・・、という話。

なんかすごくハンターハンターにハマってる。マンガは読み返してないけど。脳内で。脳内再生できるくらいには何度も読んでる。けっこう記憶力いいっしょ。

 

ブログのタイトルってのも考えなあかんな、と思う。この記事のタイトルもあえて・・・で濁らせた。それだけでかなりネタバレだから。難しいね。

 

で、キメラアント編での一番の功労者は、ネテロ会長でもなくゴンさんでもなく、よく考えるとコムギなんだな、と脳内で考え中気づいた。世の中の頭のいい人はとっくに気づいてるんだろうけど。

 

コムギが王、メルエムの心を掴んでなかったら、少なくともゴンたちは全滅してたんだな、と。ハンタの世界全体はどうかわからんが、たぶん世界大戦争にはなってたと思う。

 

時系列順に言うと、コムギが大ケガをしなければ、ネフェルピトーが治療する必要もなく、残虐なままのピトーはゴンを瞬さつしていただろう。ゴンがゴンさん化する暇もなく。残虐ピトーがゴンにひよるとは思えない。

 

あれ?書いている間に気づいたが、メルエムが強くなったのもコムギのせいか。軍儀できたえた読みの良さで、ネテロの攻撃を避けていた。それがなければあの勝負はネテロ会長が勝っていたかもしれない。

 

うーん、そう考えるとよくわからんくなるな。メルエムが弱くて王直属護衛軍が万全の状態だったら、ノヴが宮殿への入り口を作れなかったら、と考えるとやっぱりキメラアント側が勝ってたかなあ。バラもあるしやっぱりわからん。

 

まあ、とにかくコムギの存在が、蟻編の展開を大きく変えたことは間違いない、かな。

 

最近こういうライブ感にハマってる。考えの間違えもプライド減らせば編集する必要ないんよ。ムダに考えて時間を浪費することも減る。つまんない時間も減る。

 

ハンターハンター、というか冨樫義博の作品は考えれば考えるほど深いし難しい。楽しい。ちなみに俺、仙水支持派。俺は人間だけが嫌いなんだよ。

 

こんな感じかな。ブログも何度も書き加えられるからつめこむ必要もない。 終わり。

 

【ネタバレ注意】たぶんゴンはジンを父親としては認めなかったんだなあ、という話。

昨日だっけ?ハンターハンターの記事を書いたらなんか熱が入ってしまいいろいろ書きたくなった。ここ、いろんなマンガの感想、考察ブログにしようかなあ。たぶん俺、かなり詳しいよ。おっさんだからおもに古いのだけど。雷獣シュートくらわすぞ。

 

やっぱりハンターハンターの話。某偉い人によると、ハンターハンターはキメラアント編で終わったと考えた方がよろしいのではないでしょうか?と言っていた。もちろん冗談だと思うよ。半分。

 

ゴンはキメラアント編のラストで、めでたくジンと会えたわけだが、父親だけどジンと呼ぶ。作中では言及してないゴンの複雑な心境が感じられる。そういう考察と呼べるかわからんが考察。

 

コミックスは家のどこかにあるがどこだかわからんので記憶を頼りに書くと、念能力が使えなくなったゴンは言った。「もし念が使えたらジンについて行ったと思う。」

 

つまりゴンはハンターとしてのジンは尊敬するが、やっぱり父親とは思えない。そういう風に考えたのかな、と想像した。

 

だいぶ前に読んだから、もしかしたら作中でこのことを言っていたかもしれない。でも、そういうことを最近考えた。

 

ゴンの最終目的であるジンと会えた。キメラアント編もモヤモヤしつつも一応キレイにまとめられた。今の三年くらいジャンプ休載している状態を考えると、そこで完結した方がよかったかな、と俺も思う。

 

 

最後に俺の妄想のハンタの現状。

 

冨樫「アリ編でキレイにまとまったじゃん。もう終わりにするわ。」

ジャンプ編集「(金のなる木を逃してたまるか)ファンが悲しみますよ。まだ続けましょう!先生の好きなように描いていいですから!」

冨樫「あ、今言ったね、言っちゃったね。じゃあ本当に好きなように書くわ。」

 

で、クソ長くて登場キャラをアホみたいにめっちゃ増やした、まだ暗黒大陸にも全く近づいてない王位継承編を始める。

 

途中、持病の腰痛が激しく悪化。ペンを握るのもままならなくなる。(サボってるわけじゃないと思うよ絶対。)

 

で、現在、超長期休載。いつ続き見れるかな、とファンは永遠と待ち続ける。 

 

 

伝説のポクピトを思い出して終わり。クチュクチュ

 

 

【ネタバレ注意】桑原とレオリオの魅力を伝えたい。大いに伝えたい。という話。

タイトルにハンターハンター幽遊白書の、と入れようかと思ったが、知ってる人なら当然わかるしわからん人にはわからんから入れないでいいと思った。めんどくさいから知ってる前提として話す。

 

まず桑原幽遊白書内で、愛すべきバカキャラ的な立ち位置に見えるが、本当は違う。いいやつだしすごい男だ。漢だ。

 

冨樫氏のマンガは基本バトルマンガだが、それを現実に置き換えると桑原はとんでもなくすごいことをしている。

 

有名な戸愚呂弟にやられるところ。死を覚悟する→特攻する→やられたふりをする→幽助にカツを入れる。の一連を瞬時にやっている。時間にしたら数秒か数十秒の間だろう。

 

頭がいいと言えばそうだが、そんな単純じゃない、胆力、精神力、漢気ってやつを感じる。普通なら4を前にビビッて何もできない。すごいね。飛影 蔵馬もカッコいいけどね。

 

そりゃマンガだから、って言えばそれまでだけどさ、それ言ったら悟空だってそうじゃん。ロマンを持とうぜ。

 

次の例はネットで他の人が言っていたことだが、幽助が魔界に行く時、唯一幽助を人間として考え、本気で怒ったところ。

 

魔族になった幽助だが、そんなことは関係ねえ、お前はお前だろ、って気持ちを感じる。

 

天才の海藤に君頭いいね、とバカにした風に言われていたが、天才にも思いつかない発想をするという意味では、すごいような気がする? 似たところで、仙水相手に多重人格じゃねえ、もともとあいつは一人だったんだよ、と看破してるところもかっこいい。うろ覚えだけど。

 

桑原のヨイショはここまでで、次はレオリオ。

 

幽白とハンタの主要キャラは似ている、とはよく言われているが、レオリオも桑原と近い漢気を感じる。

 

こういう話をすると、どうせ選挙編のところでしょ、と思われそうだが、個人的には幻影旅団編の時のレオリオがすごいと思う。誇張なく、レオリオがいなければゴンたちは全滅していただろう。

 

ゴンとキルアが旅団に捕まった時、とっさの機転で作戦を練った。これも時間にしたら数分くらいだろう。

 

ここもレオリオの胆力がすごい。もし作戦が旅団にバレたら、ゴンたちより弱いレオリオは瞬時にやられただろう。実際めちゃビビってた。強さだけが強さじゃないことを描くところが、冨樫氏のマンガの魅力だ。

 

選挙編のレオリオがどこら辺がいいのか連載当時はピンとこなかったが、現実に置き換えるとすごさが分かる。

 

単純に大勢の前で立場がはるか上の人間にタンカを切れるのはすごい。現実で言えば学校の体育館に全校生徒がいる中、一人で校長にタンカを切るような感じかな。レベルが違いすぎるが。

 

力の強さじゃない、頭の良さでもない、心の強さの大切さを二人に感じる。

 

 

今時マンガなんてくだらねえ、とか言う頭の古いバカな人はいないと思うが、よくわからん文学作品より冨樫氏のマンガのほうがよっぽど役に立つ。単純に面白いし。俺の知識の半分はマンガからだ。

 

とりあえずハンタと幽遊白書くらいは読んどけ。 終わり。

 

ネットでの発言は誰でも見れるから気をつけなくちゃなあ、という話。

バタフライエフェクト、という言葉がある。詳しく説明すると、

ggr。

 

ということで、ネットの発言は誰かが見ている。バタフライエフェクトのようなもので俺のようなとても小さな発言でも、誰かの何かに影響を及ぼす可能性もあるかもしれない。最近そう思って、気をつけなきゃな、と思った。

 

ガンパレードマーチというゲームがある。その中でかなり深い表現があった。あまり目立たないタイプの女の子の何気ない発言がきっかけで、世界の運命を変えた、世の中はそういうものだ、的な。

 

くさるほどあるツイッターのツイートの一言が、誰かの人生を変えるかもしれない。

 

コレコレとか見てるとネットの発言は責任をもって書かなくては、と思う。あの人は自分への誹謗中傷は容赦なくとりあげ晒す。それの良し悪しはしらないが、まあ、今のところ違法ではないよね、絶対。そういうこと。気を付けよう。ほんと。

 

なんか最近俺マジメだなあ。もっと悪口に近い毒舌吐いてた方が俺らしいのに。いろいろ価値観変わってとまどってる。そういう気分。 終わり。

 

世界の中心で愛を叫ぶのは人生で一度だけがいいと思う昨今。

愛って何かね?と聞かれたら、答えは沈黙、としか言えない。要はこの歳になってもまったくわからん、ということ。

 

VTuberに最近ハマってて、知識もいろいろ増えてきた。個人VTuberというのもたくさんいると聞いて、俺もちょっとやってみたいなと思ったり思わなかったり。ネット活動の延長上。

 

で、人気VTuberを見てると、告白、どころかプロポーズまでしてしまう人もけっこういる。もちろん半分冗談なんだろうが。

 

でもさ、そういう大事なことって冗談でもやっていいんかな?と思う。個人的な意見。

 

仮にさ、もちろんありえないんだけど、そのVTuberがそのプロポーズにイエス、と答えたらどうするんだろ? ちゃんとその覚悟もって言ってるんかな?

 

俺の考えが重すぎるんかな?でもそのくらい告白とかプロポーズって大切なことじゃないかなと思う昨今。そういうのどうでもいいと思ってたのに、価値観がだいぶ変わった。

 

そういえばだいぶ前にわざわざ選挙に立候補して、テレビの政見放送で公開プロポーズをしている人がいた。その時の俺はおもしろいことするな、と思ったが、もし俺が女性の立場だったら答えはノーにすると思う。そんな大切なことは二人きりの時に言ってほしい、と。まあ喜ぶ人は喜ぶだろうけど。そこは人それぞれだね。

 

なんかちょっとイラっときたから書いてみた。俺の○○○に軽々しく球根するな!!ってね。はいキモ。 はい終わり。

 

ブログづくりの小ネタ集。ツイッター貼り付けとか html の超基本。

このブログ、ほとんど装飾ないんだけど、俺、けっこう飾りつけのやり方知ってんだ。こんな感じ。↓

 

た    うちけしせん

 

と、自慢したかったけど、はてなブログの無料版だと文字をもっと大きくしたり色々変えたりできんみたいね。虹色も標準でできるし。ケチだなあ。…ウソです。無料で使わせてもらってありがとうございます。

 

一年以上ブログがんばった時期があったからけっこう勉強した。

 

がんばれば他のブログみたいに綺麗にできるんだけどね。この居酒屋のだべり場所でがんばる必要もないし。

 

で、その他の綺麗なブログを見て思った。ツイッターのツイートを埋め込んでるブログ多いけど、どうやってるんだろう?

 

便利な世の中。こういう疑問もググって調べればすぐわかる。おしえて君がいたらggrks、とやさしく言ってあげよう。その方がその人のためだ。

 

ほかの人のツイートを載せると迷惑だから、自分のツイートを埋め込んでみるテスト。

 

 

 

俺の性格の悪さがよく出ているからこれを載せてみた。要は小室圭さんの悪口言うなボケ、ということ。わざわざ#小室圭いい加減にしろ、と入れてそう言う奴らに見られるようにするのがさらに性格悪い。

 

で、このツイート埋め込みのやり方。BYはてなブログ無料版。これ書いてて気づいたが、編集画面の右側からツイッターと連携するとかんたんに埋め込みができるみたい。でも連携とかなるべくしたくないタチなので、検索で調べたやり方で。

 

俺のPCの環境だと、ツイートの右上の・・・をクリックして、ツイートを埋め込むをクリック。するとわけわからん英語のところに行くので青いCopy Codeいう場所をクリック。URLがコピペされるのでブログのhtml編集のところに貼り付ける。

 

htmlついてわからない人は少し勉強した方がいい。インターネットはすべてhtmlで書かれている。プログラミングの登竜門とも言われている。これが理解できないならプログラミングなんてハッキリ言って無理だ。

 

次の疑問はYoutube動画を張り付けるにはどうすればいいか。はい、↓↓↓

 

 


www.youtube.com

 

 

この動画なら問題ないと自己判断して貼り付けてみた。簡単だから説明しない。めんどいし。動画内の内容は古いのか書いてないが、編集画面の右側で簡単にできる。

 

一昔前ならhtmlの知識は必須だったが、今回やってみたら標準機能でだいたいのことができるみたいだ。プログラミング言語の書き方も今後覚える必要がないかもしれない。スイッチのプログラミング練習ゲームをやっておけばいいかも。知らんけど。

 

こんな感じかな。一番重要なパソコンスキルは、やっぱりggrksかな。ggrksの意味が分からないならggrks。 はい、疲れたから終わり。

 

任天堂がついに覇権をとりもどした、任天堂最強伝説、という話。

若い人は知っているだろうか。その昔、日本では任天堂がテレビゲーム界のぶっちぎりの覇者だったことを。

 

1970年代は、インベーダーゲームからなのかな?俺がまだこの世に存在してないころだから知らないが。

 

ファミコンは超有名だが、それ以前はテレビゲームの大戦国時代だった。マニアな本に書いてあったが、エポックだか他、いろいろな会社が覇権を狙い争っていた。

 

で、なんだかんだ任天堂ファミコンスーパーファミコンで覇権をゲットしたわけだが、最近ニンテンドースイッチを買って、任天堂が覇権をゲットできた理由がわかった気がする。

 

精神論なわけだが、ゲームのプレイヤーをどれだけ楽しませられるか、という気概を感じる。精神論は大事よ。計算は気概を超えられない。

 

マリオって、かわいらしいキャラクターデザインだから子供向けに思えるかもしれない。だが実際やってみると大人でもかなり難しい。初代スーパーマリオは、俺は未だにクリアできたことがない。子供から大人まで楽しめるファミリー層向けってやつだ。

 

ソニーのプレステもかつてはライト層向けを狙っていたわけだが、いつの間にかリアルな映像重視になった。俺のかつてのゲームの理想とかなりズレたと感じたことで、任天堂信者 (ネット用語で妊娠というらしいですよw) に戻ったわけだ。数十年の時を経て。長いね。

 

およそ50000円。俺がここ数か月でニンテンドースイッチに使った金だ。もちろん本体も含めて。その値段でかなりガッツリ楽しめている。

 

オンラインも月額300円ほどとかなり良心的価格になっている。良心的すぎて申し訳なく、500円くらいでも全然いいですよ、と言いたくなる。

 

マリオカートで世界中の人といっしょにゲームができると思うと夢が膨らむ心が弾む。昨日はポルトガルとかメキシコとかアメリカとかヨーロッパの人がいた。すごい時代になったと思う。ちなみに夜7時くらいは日本人のガチ勢ばかりでかなり強い。初心者の俺はまったく歯が立たない。

 

世界の上位を目指したいと思ったら、マリオカートだけでほぼ無限に楽しめる。これまではeスポーツという大会の意義が理解できなかったが、その楽しさが最近わかった。

 

さらに感心したのが、ゲームバランスの良さだ。ネットで聞きかじっただけだけど、マリカで順位が下の人にはスピードアップのアイテムが出やすく、上位の人には出にくくなるらしい。ゲームの下手な人にも楽しめる親切使用だ。

 

もうひとつやっているスマブラも、初心者がやりがちな同じ強い技を出し続けると与えるダメージが減っていくらしい。どっちもプレイヤーのことを考え抜いた、すごいアイデアだと思う。

 

まあ、そんな感じでプレステ信者から任天堂信者に戻ったわけだが、成功するってのは偶然じゃなくどんだけ消費者のことを考えるかが大事という話。

 

とか言って最近あった楽しかったことを書きたかっただけ。 終わり。

 

ブログじゃなくツイッターの時代なんだなあ、という話。

ツイッターよりブログのほうが勝っている所は、たぶんない。時代は変わり、遅れたものは廃れていくんだなあ、と思う昨今。

 

だいたい言いたいことってのはツイッターの140文字で書ききれる。長文を書きたければ、スレッドというものを使えばいい。ハッシュタグをつければけっこう多くの人に読まれたりする。ブログは宣伝の1ツールとしてならありだが、もう時代遅れの存在だと思う。

 

それでも俺がここのブログを書いている理由。やっぱり思い入れ、というもの以外にはないんじゃないかと思う。

 

俺が初めてネットデビューしたのはブログというものが流行り始めた時だった。個人サイトなんて難しいものを作る知識はなかった。ヤフーブログで自分のサイトができたのはかなりうれしかったのを覚えている。

 

つたない文章ながらも、反応してくれる人もけっこういた。

 

今じゃヤフーブログも、その後に使ったニコニコブログもサービス終了してしまった。やっぱり時代の流れってやつだろう。

 

俺がブログに思い入れがあるのと同じように、俺よりちょっとだけかすかに若い人の世代はツイッターに思い入れがあるようだ。逆に俺より上の人はテキストサイト、っていうんだろうか、ブログ以前の個人ホームページにまだ魅力を持っている人もいるようだ。さっき検索して、ちゆ12歳のサイトがまだあったのはなんかうれしかった。

 

廻る周るよ時代は周る。10年後には思いもよらないすごいサービスが出ているんだろうか。期待を寄せて、終わり。