ブログじゃなくツイッターの時代なんだなあ、という話。

ツイッターよりブログのほうが勝っている所は、たぶんない。時代は変わり、遅れたものは廃れていくんだなあ、と思う昨今。

 

だいたい言いたいことってのはツイッターの140文字で書ききれる。長文を書きたければ、スレッドというものを使えばいい。ハッシュタグをつければけっこう多くの人に読まれたりする。ブログは宣伝の1ツールとしてならありだが、もう時代遅れの存在だと思う。

 

それでも俺がここのブログを書いている理由。やっぱり思い入れ、というもの以外にはないんじゃないかと思う。

 

俺が初めてネットデビューしたのはブログというものが流行り始めた時だった。個人サイトなんて難しいものを作る知識はなかった。ヤフーブログで自分のサイトができたのはかなりうれしかったのを覚えている。

 

つたない文章ながらも、反応してくれる人もけっこういた。

 

今じゃヤフーブログも、その後に使ったニコニコブログもサービス終了してしまった。やっぱり時代の流れってやつだろう。

 

俺がブログに思い入れがあるのと同じように、俺よりちょっとだけかすかに若い人の世代はツイッターに思い入れがあるようだ。逆に俺より上の人はテキストサイト、っていうんだろうか、ブログ以前の個人ホームページにまだ魅力を持っている人もいるようだ。さっき検索して、ちゆ12歳のサイトがまだあったのはなんかうれしかった。

 

廻る周るよ時代は周る。10年後には思いもよらないすごいサービスが出ているんだろうか。期待を寄せて、終わり。