【ネタバレ注意】たぶんゴンはジンを父親としては認めなかったんだなあ、という話。

昨日だっけ?ハンターハンターの記事を書いたらなんか熱が入ってしまいいろいろ書きたくなった。ここ、いろんなマンガの感想、考察ブログにしようかなあ。たぶん俺、かなり詳しいよ。おっさんだからおもに古いのだけど。雷獣シュートくらわすぞ。

 

やっぱりハンターハンターの話。某偉い人によると、ハンターハンターはキメラアント編で終わったと考えた方がよろしいのではないでしょうか?と言っていた。もちろん冗談だと思うよ。半分。

 

ゴンはキメラアント編のラストで、めでたくジンと会えたわけだが、父親だけどジンと呼ぶ。作中では言及してないゴンの複雑な心境が感じられる。そういう考察と呼べるかわからんが考察。

 

コミックスは家のどこかにあるがどこだかわからんので記憶を頼りに書くと、念能力が使えなくなったゴンは言った。「もし念が使えたらジンについて行ったと思う。」

 

つまりゴンはハンターとしてのジンは尊敬するが、やっぱり父親とは思えない。そういう風に考えたのかな、と想像した。

 

だいぶ前に読んだから、もしかしたら作中でこのことを言っていたかもしれない。でも、そういうことを最近考えた。

 

ゴンの最終目的であるジンと会えた。キメラアント編もモヤモヤしつつも一応キレイにまとめられた。今の三年くらいジャンプ休載している状態を考えると、そこで完結した方がよかったかな、と俺も思う。

 

 

最後に俺の妄想のハンタの現状。

 

冨樫「アリ編でキレイにまとまったじゃん。もう終わりにするわ。」

ジャンプ編集「(金のなる木を逃してたまるか)ファンが悲しみますよ。まだ続けましょう!先生の好きなように描いていいですから!」

冨樫「あ、今言ったね、言っちゃったね。じゃあ本当に好きなように書くわ。」

 

で、クソ長くて登場キャラをアホみたいにめっちゃ増やした、まだ暗黒大陸にも全く近づいてない王位継承編を始める。

 

途中、持病の腰痛が激しく悪化。ペンを握るのもままならなくなる。(サボってるわけじゃないと思うよ絶対。)

 

で、現在、超長期休載。いつ続き見れるかな、とファンは永遠と待ち続ける。 

 

 

伝説のポクピトを思い出して終わり。クチュクチュ