マイクラ。8か月の旅。そして・・・という話。

 

最果ての地

イクラについてもうちょっと語りたい。なんというか、マイクラ全般の魅力。PR。

ここ最近で一番ハマったゲームなんすよ。

 

とりあえず冒険の終点地、エンドについた。ラスボスエンダードラゴンとの戦いは過酷だった。と書きたいけど、ズルしちゃってね。ピースフルモードで一番かんたんなのでやった。

 

楽できるならしてしまおう、ってのが信条でね。俺はゲームに難易度があったら大抵イージーにしてしまう。俺の悪い癖で、性質だ。だから元から難易度設定がないのがあっててね。今回もエンダードラゴンは難しいって言うからなるべく楽した。

 

冒険の最後、エンドに来たんだが、目的はエリトラをゲット、シュルカーボックスを作る、だが、エリトラをゲットしたら冒険が終わってしまうので、のんびりゲットしたら、しばらくマイクラの旅はお休みかな、と思う。

 

8か月も大冒険したゲームは初めてじゃないかな。マリオカートもかなりやったけど。最近のゲームは広大だ。RTAとか考えたら長く遊べるゲームがいっぱいあると思う。いろいろあって楽しかったなあ。大満足。

 

ロッコからの景色

今後は他のゲームをやりながら、いろいろ考えてやって行きたいと思う。このブログやツイッターに写真をUPしたら、ギリギリオンラインゲームだ。MMO、ミニミニオンラインかな。

 

冒険終ったって言ってもやることいっぱいあるのよ。マインクラフターの目標、お城を作る。そういえばまだ土台を作ったままだった。ブロックを創意工夫で考えて建物を作る。モンスタートラップを作る。レッドストーン回路を極める。追加アップデートもあるからさらに10年遊ぼうと思えば遊べると思う。

 

さっきたまたま動画を見た。マイクラで現実のイオンモールを作るというものだ。大人数でやってて楽しそうだったな。マルチプレイでみんなとやるのも一つの夢だ。

 

ブロックの色は多数あるので大体のものは作れる。羊毛の色を変えられるから足りなければそれで。イオンモールが作れるってことはいろんな現実のものを再現できるということだ。野球のスタジアムとか映画の舞台とか。やっぱりやることは尽きないね。

 

大きい建築物は一人でやるのは難しいから中小規模のものだ。ピカチュウの3D版とかね。いろいろ作ってネットにUPしたい。

 

んで、マイクラの総括。何度も書いてるが、3D版ドラクエっていう印象。振り返ってみると、ゲーム全般、3Dのポリゴンになった時代から、このマイクラ路線で3Dグラフィックを作ればゲームの進化もだいぶ違ったんじゃないかな、と思う。

 

当時を知ってる人はわかると思うけど、1997年ころかな。3Dグラフィックってかなりお粗末な作りだったんだよ。ぬいぐるみより粗い感じ。それをマイクラのカクカクした見た目に簡素化してデータ容量を他に使ってれば面白いゲームをもっと作れた気がする。

まあそのアイデアそのものがマイクラだったのかもしれない。

 

チープな見た目のマイクラで、発売当初から10年以上触れていなかった。見た目に囚われるのはダメだね。本質が見えないし損をする。俺もチープだけど面白いのよ。それは置いといて、

 

なんかめっちゃ気に入ったんだよね、このゲーム。突き詰めれば何でもできる気がする。ゲームクリエイターを目指すなら並行してやるべきゲームなんじゃないかな。アイデア次第で、創意工夫でいろいろできる。

 

いろいろ変わった動きをするブロックがあるから、オリジナルのオブジェとか作れるんだよ。ようつべで色々見た。物理法則も独特だから地球ではありえない挙動も作れる。基本物が宙に浮くんですよ。変なの。

 

とりあえずこんな感じかな。気が向いたらマイクラの記事をまた書きたい。楽しかったなあ。まだ終わりじゃないぞよ。もうちょっとだけ続くんじゃ。亀仙人は言ったがその後の物語のほうが長かったドラゴンボールである。 おわり。