ツイッターこわいナリ!つぶやいたら大抵のことわかるナリ!という話。

ツイッターは恐ろしいということに気づいてしまった。何気に書いたツイートが、たいていの人にばれてしまう。

 

この前、何となく気になる人から何となく気になる人へ、ツイッターをあちこち飛んでみてしまった。気分はネットストーカーだ。ちなみにツイッター公式のふつうの機能で、まったく犯罪じゃないよ。

 

そこで気づく。ネッストがかんたんにできるということは、逆に言うと俺自身のツイートも誰かにかんたんに見られてしまうということに。

 

やろうと思えば俺が書いた、自分でもすっかり忘れている自分の情報を、誰かが知ることができる。

 

まったく、ツイッター社もおそろしいサービスを作ったもんだ。何も知らず使っているユーザーは、気づかない間にストーキングされている可能性がある。しかもそれは公式の仕様で、犯罪でも何でもない。

 

もちろんおバカなユーザーばかりではなく、ちゃんと鍵垢を作ってリスク管理をしてる人も多いだろう。しかしおバカな俺は自由気ままに思ったことを書いていた。

 

ある程度の有名人ならリスク管理をしているだろう。問題は俺のような一般人だ。誰も大して見ていないだろうと、けっこうな個人情報を何気なしにつぶやいてしまう。悪意の持った人がネットストーキングで徘徊しているかもしれない。

 

ちょっとした注意喚起だ。ツイッターは便利だけど、自分のツイートを全部見られてしまう。気をつけましょうね。 終わり。