【ネタバレ注意】今さら「101回目のプロポーズ」を語るスレ。

なぜか全く需要のなさそうな、大昔のドラマ101回目のプロポーズの話をする俺。

 

はてなブログ無料版はまったく広告収入などお金が入らないからだ。完全に趣味。資産567兆円あるし別に金は要らない。このネタもあきたのでしばらく言わない。

 

101回目のプロポーズをレンタルで6話まで借りた。なつかしいのと、ちょっと思うところがあって。男らしさとは何か、みたいな。

 

101回目のプロポーズというドラマで、どうしても言ってやりたいことがある。有名なワンシーン、武田鉄矢がトラックに突っ込んで「僕は死にません!」

 

あのシーン、よく笑いのネタにされるけど、めちゃくちゃ感動的なシーンだからね💢

浅野温子武田鉄矢をやっと好きになったけど、また好きな人を失うのが怖い。そこで武田鉄矢がトラックに突っ込んで、それでも死なないと体を張ってプロポーズ。

あれをネタにして笑う奴本当にムカつくんだよね💢

 

それはいいとして、ドラマの内容、最初に気になったのは、時代の差で、みんなタバコを堂々と吸っているところ。しかも食堂で。当時は1991年だったと思う。信じられない光景だ。今じゃタバコを吸うには街の片隅の喫煙所でしか吸えないのに。飲食店じゃほとんど禁煙なのに。時代は変わるもんだ。

 

ついでに竹内力がめっちゃ優男のイケメンなのにもビビる。もはや別人じゃん。

 

このドラマの一番の注目ポイントは、やはり主人公星野達郎、武田鉄矢の心の変化、心が強くなっていく過程だろうと思う。最初はなよなよした中年のおっさん。でも、矢吹薫、浅野温子に惚れていくことでどんどんカッコよくなっていく。精神的にね。

 

電車男にも通じるところがあるが、男の魅力つーのは、やはり精神力、心の強さだよなあと思う。個人的に。どんなにイケメンでもいざという時頼りなかったら魅力はない。と思う。個人的にね。

 

ドラマの中盤までレンタルしたわけだが、続きを借りようか迷ったけどたぶん借りないと思う。思った以上にドラマの内容を覚えていたから。10代のころだが5回くらいは見た気がする。俺は好きになった物語は気が済むまで見る。

 

あと、この後の展開かなりシビアでハードなんよね。3話くらいは武田鉄矢にとってつらくきつい展開が待ってる。わざわざレンタルしてまでしんどい思いしなくてもいいなあ、と思った。

 

 

この記事の締めとして、今の若者、男性はこのドラマを見ておいた方がいいと思う。男の真のかっこよさが何か勉強になるかと。イケメンよりハートよ、男は。電車男が好きな人ならたぶん面白いと思う。 終わり。