ホントなら絵の才能が欲しかった。できればギャグマンガ。という話。

どうも個人の嗜好と、才能ってのはうまく合致しないようで。

 

俺は昔、ある人にオールラウンダーだね、と言われた。大体のことがある程度できる。でもそれが、かなりの悩みでもある。

 

オールラウンダーということは、逆に言うと突出した才能がないということ。要は器用貧乏。この中途半端な才能のせいで、あちこちいろんなことをして、その度何度も失敗、挫折した。

 

物事が成功するには、何でもできるより、一つだけ突出したほうがいい。人志松本太古の昔そう言っていた。

 

なんとなくこの記事のタイトルを思いついて、なんとなくこの文章を書いてしまった。いつものことだが見切り発車で、しかも後悔してもせっかく書いたのがもったいなくてボツにもできない。

 

まあ、何か夢と情熱をもって何かやりたいな、ってこと。夢を見つけるってのも、意外と難しいもんで。 終わり。