さて、2021/06/21現在、ブタのカルビ君の運命の日まであと72日。観察対象である俺自身の気持ち。正直、どうでもよくなってきた。
カルビ君が生きようが死のうが、毎日世界中のブタがころされ食われ、カルビ君一匹がどうなっても大して変わらんよなあ、っていうのが本音。かわいいけどね。
個人的にイライラすることが多くてかまってられないというのもあるが、逆に言うとそれくらいの存在。すまんね、カルビ君。やはりヒトってのは業の深い存在だ。
ブタを見る俺を観察する、というコンセプトなので、それでも最後までカルビ君に付き合うつもりだ。自分の心境に変化があればまた書こうと思う。
俺のような意見がヒトという生き物の大多数のような気がする。じゃなきゃヒトはとっくに肉を食うのをやめている。
